ハイキングログです。ギアリストはこちらを参照。
2026年9月14日、朝7時に新宿から特急あずさで茅野駅へ。東京では半袖、まだまだ暑い時期。今回は写真家の大先輩と念願のデュオ山行。雨続きの9月に、奇跡的な晴れ間を見つけた。
計画としては、茅野駅から、八ヶ岳ロープウェイ乗り場までバスでいって(片道2000円)、一気に2238mの山頂駅まで上がる。初日は、横岳のピークをとり、縞枯山、茶臼山を縦走し、麦草峠へ降りる。そこから白駒池まで行って、一夜を過ごし、翌日はニュウから天狗岳をまわり、渋の湯に降りる。
結果的には二日目は、朝から雨で天狗岳を断念し、高見石小屋まで行って、渋の湯へ降りた。
1日目の行動時間は5.5時間、距離はおよそ9.9km。
2日目は行動時間3時間23分、距離は4.2km。
獲得標高は上り740m、降り1129m。
数値だけ見ると大したことないのだが、今回は非常にきつく感じた。おそらく山行が久々であること、雨で足元が悪かったこと、のぼり始めの標高が最初から高いことが影響していた。
八ヶ岳の白駒池は、長らく行きたい場所リストに入っていた場所。白駒池は標高2100m以上にある天然湖としては日本最大。ここら辺一体は、麦草峠という車が通れる場所はあるが、日本郵便は交通困難地に指定しており、郵便物は届かない。それもそのはずで、車道から入るには、苔の密集した森を徒歩で歩くしかない。池の周辺には、今回テントを張った青苔荘と、白駒荘のふたつがあり、山小屋と登山道を結ぶ道が木道で繋がっている。もののけ姫的な森の感じもあるが、屋久島の森とも違う。この標高にしか出せない雰囲気があり、どちらかと言えばヨーロッパのスイスあたりの森に近いのかも。
雨が降り、幻想的な景色を目の当たりにすることができた。
Pack Weightは計れていない。スケールを捨ててしまったから。
ただ過去に同じ様な条件で行ったことを考えると、おおよそ、ベース3.7kg、パック5.5kgほど。テントをフロアレスにして、スリーピングパッドも少し軽いものに変えた。
登り始めは11時ごろ。晴れていて、横岳は眺望がよかった。ウェアはメリノのロングスリーブフーディー一発。これを肌に直接というのが、だいたい秋口のスタイル。気温は18度くらいで快適に行動できた。
その後、縞枯山あたりから、天気は怪しくなっていく。八ヶ岳は急騰が厳しい。霧も出てきて幻想的な雰囲気に。
木々た立ったまま枯れる現象が起きていて、これが縞状になるので、縞枯山という名前がついたらしい。
途中で雨も降ってくる。HerenessのNUジャケットを、メリノのロングスリーブのうえに羽織る。もともとハイキング用なので若干重さは感じるが、防水性能が高いので今も気に入って使っている。今回は大活躍した。
麦草ヒュッテに降りて、休憩。この時点で疲労MAXだったので、コーヒーとワッフルが染みた。アミノバイタルはご自由にお持ちくださいスタイル。ありがたい。
しばらく車道を歩いて、白駒の森に入り、白駒池に到着。16時半ごろで、なんとか暗くなるまえに到着できた。先行してテント場に1団体、5、6名ほどの人たちがテントを張っていたが、月曜ということもあり場所は空いていた。
今回初張のHyperlite Mountain GearのUltamid1。年始まで使っていたMID1の、フロアがないタイプ。重さ235gで、僕のマグセーフウォレットをつけたiPhoneとほぼ同じ重さでびっくりする。軽くてコンパクトで、小さくパッキングできることは魅力。テントを持っていることを忘れるくらいだった。
Log
・Editions|本とプロダクト
・今週のPodcast: 発信初期の「伸びない」苦しみとどう向き合うか



